hibana

憂鬱な昼下がりの布団の中から、愛を込めて。

 

 

昨日宮下草薙のラジオ聴いてたら草薙が「触れちゃいけない明らかにヤバいやつを普段演じていればバイト突然バックれても責められない」みたいな感じのヤバいトークしてたんだけど、
その理論でいくと 明らかヤバいやつからの加害を防ぐには最初からこちらもそれを越える明らかヤバいやつでいれば無敵ということに気づいた でも誰にも見つからないように細々ひとりで生きてるだけなのにキチガイの装いしないと普通に過ごすこともままならないって全然納得がいかないよ、

 

「わたしは基本的に人に優しくいようという気持ちでいるし実際そんなに傷つけるようなことはしてないから人生が割に合わない全員キモい」と、かれし(前科アリ)にラインしたら それまでまあまあ励ましてくれてたのに途端に無言になってウケる 全員にはあなたも含まれているのでその反応は正解ですが。

 

結局何もしてなくても舐められない人は舐められないし、舐められがちなわたしは何しても舐められるだけの人生でまじでほんと生きててもくだらないし、しょうがないよね しょうがないしょうがないって心の中で繰り返していくと、抑えこもうと努めている死ねよのきもちが込み上げてきて涙が出てくる。こういう思考のとき、鬼滅の刃の無限列車編の終盤で嘴平伊之助が「アイツ死んでいいと思う!!」って言ってたシーンのこと、なんかめっちゃ思い出す。死んでもいい人間はこの世に一人もいないって小学校の頃の担任の先生が言ってたし、実際そうなんだけど、人生の中にはこいつまじ死んでもいいだろと思う瞬間は度々あるのも事実だよ。

 

なんでわたしが、って心の奥底ではいつも思ってる。

わたしは概ね人に優しくいるし、実際誰かを意図的に傷つけることはあまりないのに、なんで。なんでを突き詰めていくと「若くて気が弱そうでニコニコしている女だから」が全てだと思うので、ますます全員死ねよの念が強まる。死ねよを抱く異性の人間の数があまりにも多いから結局自分が死んだ方が効率が良いということにもわたしはもうずっとずっとずっと前から気がついてるし、もうやっぱ死のうかな〜〜〜