hibana

憂鬱な昼下がりの布団の中から、愛を込めて。

「わたしは余裕であなたの人生年表に堂々登場希望だよ」

 

きみのためなら生きるよ きみとなら生きていけるよ と今なら普通の顔して本心で言える気がするし、今までの人生で考えもしなかった結婚や長生きについてもやってみてもいいのかもとすら思えるんだよ。

 

 

 

 

彼氏ができた。

もう誰とも恋や愛などの人間関係をしたくないと再三言っていたわたしに、結婚や出産は絶対にできないと公言していたわたしに、彼氏ができた。

相手は、わたしの地元の大学院に通っている1つ下の男の子。男の人というより、まだ男の子だなって感じがする。そのあどけなさがとてもかわいい人。あ、かわいいはなんか、見た目とかの話じゃなくて人間性の話ね。

この話が見えているのはわたしの好きな人間たちなので、彼の良いところをはやく知ってほしいしたくさん知ってほしいなあとは思うんだけどさーーーー、いざ言葉にしようとすると説明するのがむずかしいんだよね。

 


まず、たぶん賢い人なんだけどわたしは賢い人の気持ちがわからないから賢さについてどの程度触れていいのかわからない、、賢い人は大多数の真面目に勉強をしてこなかった人間たちから賢いねすごいね偉いねって言われることをどう受け取ってるんだろうか、、?

わたしは自分を語る材料としてスペック(笑)を出されたらいやかもだからそういう話は今は置いておく。

あとわたしが底辺低学歴人生すぎてシンプルに彼の賢さをイマイチ理解していないのもあるけど。すみませんなんかほんとあーしはこの世のことが何もわからないもんで^ - ^💦💦

 

 

 

えっとねえ、気を取り直してねえ、なんというか、とにかくかわいらしい人だなって思う。

いろんな人に愛されて育ってきたことがわかる人。家族に大切に守られてきたことがわかる人。

真っ直ぐで優しくて穏やかで明るくて、それでいてちょっと面倒くさくて、ちょっと自信がなくて、でもひたむきな努力ができるかっこいい人。誠実でつよい人。きっと誰かの親になることができたり、誰かと共に生きることができる人。

友だちや家族のことがとても好きな人。写真フォルダを見せて友だちの顔と名前を説明してくれる人。いろんな思い出を本当に楽しそうな顔をして話すことができる人。酔っ払うと友だちに「おまえは良いやつだなあ!」「愛してるよ!」って電話をかけてしまう(なにそれ?)人。

音楽が好きな人。中学生の頃からエルレやホルモンやワンオクを好きだった人。TSUTAYAでアルバムを借りてiPod touchで聴いてた人。ライブに行くとダイブをしたり大きな声で歌ったりするらしい人。チャットモンチーの中での好きな曲が真夜中遊園地の人。わたしに10-FEETのかっこよさを教えてくれた人。夏は引きこもりがちなわたしを夏フェスや花火大会に連れ出してくれる人。

野球をずっとしてたらしい人。高校生くらいまで坊主だったらしい人。やんちゃで先生によく怒られてたらしい人。元気な人。

「自分はまだ学生だから分からないけど、」「自分は当事者じゃないから何とも言えないけど、」と何の話をする時も前提として自分には判断できないことだと丁寧に申し添えることができる人。断定しないやさしさ、ただしさを持つ人。わたしが熱を出したらポカリを当たり前に買ってきてくれる人。わたしのネイルを自分にないものだから興味深いと言ってじっと見つめてた人。3日間一緒にいたのに付き合ってくださいって一言を言うのが高速バスの乗車1分前になっちゃう愛しい人。かわいいね、好きだよ、ありがとうねをたくさんたくさんくれる人。わたしのことを好きな人。わたしの、好きな人。

 

 


まっとうで健康的な人生だったんだろうな、と初めて会った日のすこし話をした段階ですぐ思った。話してくれるこれまでのことや関わってきた人のこと、わたしにはすべて眩しくて羨ましかった。わたしとは仲良くはならない?なれない?だろうなとも思った。思ってた。

思っていたのに、なぜか、いつの間にか、彼はわたしの心のまんなかに堂々と立っていて、死にたかった頃のわたしをどんどん溶かしていくし、わたしのこの先の暮らしを煌々と照らしているのだ。


いつから好きとか正直よくわからない。気づいたら好きになっていたし、気づいたら好きと言ってしまっていた。ぶっちゃけ完全に勢いで言った。現実的に待ち受けるいくつもの壁のことを思い浮かべて困った顔をする彼に、長々と駄々をこねた、こね散らかした。ちなみにタイトルの人生年表にわたしの名を刻めという横暴もその駄々の中のひとつです。そのおかげ(?)で、付き合うことになった。


でもあのとき嘘はなにも言ってないよ。

いつもどこか自信がなさげなきみが、ちょっとだけ大丈夫になる理由に わたしはなれるって本気で思う。

きみの良いところをいつかきみも少しくらいはそう思えるようになるといいなって思うから、そのお手伝いがしたい(希望)し、わたしならきっとできる(可能)気がする。

だってわたしはきみに嘘は言わないし、きみを傷つけることをしない。言わないようにしないように努めるのではなく、言わないししない(確固たる決意)よ。言い切ったからにはこれから時間をかけて証明してくいくぜ、おりゃ〜〜〜〜!!!!

 

これまでのきみの人間関係のことは知らないので、かなしくなることもじゃああの時の言葉はなんだったのって思って泣いてしまう夜もきっといくつもあったのかもしれない、けど、わたしのをそれらと重ねることはぜっっっったいゆるさないかんな!😾という気持ちでいる。べつに重ねられていると思ったことはないけど。もしいつか何かのタイミングでそういう形の不安がきみに訪れることがあったら、これを読み返して、今と今までは違うのだということを思い出してほしいな。

きっとわたしがきみの安心になるのだ、そしてそれがわたしの安心にもなってくよ。わたしたちならできるよ。できるってか、やればいいと思う。ふたりならやれるよ、きっとね!たぶんね!しらんけどね!!!!!!!!笑

 

 

 

 

 

 

 

 

笑で誤魔化そうとしたけど、正直なところ、わたしはまだこわさもある。わたしみたいな暗すぎる道しか歩いてこなかった人間と交わることできみに何か悪い影響を与えてしまうかもしれないことが。

きみもほんとはまだこわいとおもう。分からない先のこと、嘘でもいいから絶対に行くね絶対に結婚しようねと言えばいいのに約束さえしないわたしとのことが。

 


でも、今、きみのためなら生きるよ きみとなら生きていけるよ と無理をしているわけでもなく当たり前に自然に思えることや、今まで視野に入れたことのない結婚や長生きという選択肢のことを急に見つめることができるようになったことは紛れもない事実だよ。そういう気持ちを、思考を、あなたがわたしにくれたんだよ。わたしもあなたになにか渡したい。“安心”まであなたと手をつないで歩いて行きたい。あなたのいびきの隣で眠る夜を正解にしていきたい。わたしが穏やかに息をすることは誰かの気の毒にはならないんだと思えるようになりたい。わたしは暗いけど、暗さもエネルギーにしてあなたのいる光のほうへ向かいたい。あなたと共に生きてくためにがんばりたいと心底思ってはいるんだ、ほんとうだよ。

 


いくつもある不確定要素は明日も不確定なままで、おそらく半年先も不確定なままだろう。

だけど、この先も彼がわたしの大切な人であることはすでに確定してる。

 

(この確定要素だけでなんとかほかを打ち消せないかな、おねがいおねがい〜‼️😭とかを一瞬思ったりなんかしちゃうけど、まあそれは傲慢なので黙りますが。)

 


願わくば、あなたにとってわたしが大切な人でいることも確定と言ってもらえるような日々にしたい。する。しようね、頼むよ!( ;  ; )

 

 


と、いうことでなんやかんやあり、わたしの人生年表は新しい章を迎えることとなりました。

明日のこともわからなくて泣いてばかりいたわたしがこんなに前を向いて暮らす心持ちでいること、わたし自身がいちばん不思議におもっています。でも、もう大丈夫なんじゃないかな、なんとなくだけど。大丈夫じゃない日が絶対来ないとは思わないけど、大丈夫じゃない日もなんだか粘って生きてけるんじゃないかと思う。

 

友だち各位もきみも、あらためて、これから何卒よろしくお願いしま〜す これからもよゆーで生きるぞ!❤︎

 

 

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写真は彼の地元の海。彼の地元で過ごした時間はあまりにも平和で不純物がなくて、このまま時が止まってしまえばいいのにと滞在中 何度もおもった。

 

 

2023.09.04.02:31 白い床の城から愛を込めて

「来世ではもっと質のいい愛し方ができて、同等くらいの愛が返ってくる人間関係を築けますように」

 

延命続きの3年半が終わった。落ち着いたら振り返って丁寧に残しておこうと思っていたけど、それはやめることにした。

 

おととい、友達に見せたい写真があってフォルダを遡っているタイミングで 些細な喧嘩の残骸(スクショ)が出てきた。こんな時もあったなワラの気持ちで友達にも共有したら、とてもかなしそうな顔をされた。一呼吸おいたあとに「よく死なないでいてくれてたなって思う。なんていうか、雑に扱われることに慣れすぎてしまったんだね。」って言われて、好きな人間をこの顔にさせたこと・これを言わせたことがかなしかった。

わたしはずっと、ここが世界で一番安全な場所だと信じていたし、この場所だけは何がなんでも守りたいと毎日思っていた。いろんな自分を捨てることも厭わなかったし、いろんな自分を捨てたから得られた安定や幸福が間違いなくあったから、自分の選択に後悔は何もないよ。

でも、これからはひとりで日常に色をつけることにしたし、美化して納得をするふりもしないことにした。

 


さいきんは これまでちぎって捨ててきた自分のパーツを拾い集めることとそれらの金継ぎに時間を使っている。

そういえばわたしにはもともとこういう部分があったな、ほんとはこの人とこんなことをしたかったなって気持ちを自覚する作業を重ねて重ねてもっと重ねて、またいつかわたしの好きなわたしに会える日がきたらいいよね〜〜と思ってる。


今度は迷わずかわいく生きる。べつに無くてもいい受容をあえてしてくれる人たちと、共に生きる。💎

 

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2023.07.02.22:23

タイトルは2023.02.05のわたしのツイート。

 

どこかで何かの人生の終え方をした人が生前聴いていたのは大森靖子だったらしく、「そんなのを聴いているから死にたくなるんだ」とか「ああいうのは未成年には刺激が強すぎるからこんなことになった」とか頓珍漢なツイートをたくさん見かけた。そんなのはほんと皆目検討違いで、まあそんなの今となってはどうなのかわかんないしだいたい最初から最後までわたしはその人とは他人でしかないからこんなこと言ってる他人が沸くことすらその人はきっと不本意で嫌で嫌で仕方がないだろうけれど、その人は、大森靖子が居てくれたから耐えられた瞬間がいくつもあったと思うよ、分からないけど。たぶん、靖子ちゃんがなんとか引き延ばしてくれてた部分があると思う。その人にというか別にその人についての話ってわけじゃなく、わたしにというかわたしたちに、靖子ちゃんの音楽があって良かったと思った。それがなかったらとっくに耐えられるわけないようなこんな世の中で、わたしたちにとって大森靖子の音楽だけが光で救いで柔らかくて暖かくて美しくて、音楽を聴いたとて結局現実はどうにもなりやしないんだけど、どうにかとどまる理由になる夜がいくつもあったし、いくつもあると思う。人様の人生についてわたしは何かを発する立場にないのでわざわざここでそんな話はしないけれど、大森靖子が居てくれてよかった。それだけは強く言える。

 

尊敬していて頼りにしていた(る?)好きな大人のInstagramのアカウントがおすすめに出てきた。何の気なしに覗いてみると スピリチュアルとか精神世界とかその類の発言をしていて、なるほどと思った。それを知った上でわたしとその人とのこれまでの会話を思い返すといくつか思い当たることもあって、なるほどとしか言えない気持ちになったし、もうこれからは今までのようには頼れないなとも思ってしまった。

 

思想は人それぞれだから否定すべきではないという認識でいること、その人のことを人間としてとても尊敬していたこと、それでもその人の信じているもののことを自分は理解できないこと、理解できないだけではなくて本心では拒絶や蔑むような感情が心のどこかにあることとかが入り混じったんだと思うけど、
他の人にこのことを話すときに「おスピになられている」というヤバ日本語が口から出てきて、わたしってまだ他人に対してそんな強い悪意持てるんだなと思った。100%悪意というよりかは、尊敬とか好きとかがある人間のことだから尊重すべきという意識も少しはあって、それゆえに「お」を付けたんだろうけど、「お」を付けたら悪意を口に出してもセーフという認識の浅ましさがかなり最悪である。

 

細心の注意を払っていないと自分の本質は最悪ってことをつい忘れてしまうから、死角からときどき現れる自分の醜さにいつも新鮮に驚いちゃう。

自分にとって都合の悪いことにだけ蓋がつく脳みそしか持ってないって愚かでかわいそうだけど、ひとりの大人としてすごく好きで尊敬していたという感情のこともいつかきっと忘れてしまえるだろうから助かる〜〜。ほんとうはまだどう受け入れたらいいのかわからなくて困っている。そもそも他人のことを「受け入れる」なんて傲慢で、起こったことをありのままそのまま理解するしか、それしかないんだけどね。

 

そんなことはわかっちゃいるんだけどね。

 

 


「普通の人よりは普通にはできないから福祉に頼りたいが、この世の福祉はもうほんと明らかに普通にできない人間を助ける制度ならギリ存在しててギリギリ成り立ってるだけで、普通の人よりは普通にできない程度の自分のことを救うような形ではそもそもないし そうだとしても福祉に限らずだけど現状この国の全てのシステムや人間は余裕がないので自分のところまで救いが回ってくる希望はなかなか薄い。結果どこにも頼ることができない。」←この1年半いろんなものを調べて実際に行動に移す度に最終的に味わう絶望。

 


「そこまでご自身で調べて色々試されておられるなら大丈夫だと思います」と言われたときの何のためにもならなかった面談や、生活についての質問をしたときの「みなさん年金か親の援助ですね」というあまりにも非現実的な答えから推測するに、今日出なかった電話の向こうにいる誰かが悪いわけではないけれど、いつも救いがなかったし、またどうせここにもないんだろうな。疲弊して疲弊して疲弊して最終的に生きていくことを諦めるしかなかった人たちにも前向きだった瞬間が本当はいくつもあると思う。

 

 

昨日宮下草薙のラジオ聴いてたら草薙が「触れちゃいけない明らかにヤバいやつを普段演じていればバイト突然バックれても責められない」みたいな感じのヤバいトークしてたんだけど、
その理論でいくと 明らかヤバいやつからの加害を防ぐには最初からこちらもそれを越える明らかヤバいやつでいれば無敵ということに気づいた でも誰にも見つからないように細々ひとりで生きてるだけなのにキチガイの装いしないと普通に過ごすこともままならないって全然納得がいかないよ、

 

「わたしは基本的に人に優しくいようという気持ちでいるし実際そんなに傷つけるようなことはしてないから人生が割に合わない全員キモい」と、かれし(前科アリ)にラインしたら それまでまあまあ励ましてくれてたのに途端に無言になってウケる 全員にはあなたも含まれているのでその反応は正解ですが。

 

結局何もしてなくても舐められない人は舐められないし、舐められがちなわたしは何しても舐められるだけの人生でまじでほんと生きててもくだらないし、しょうがないよね しょうがないしょうがないって心の中で繰り返していくと、抑えこもうと努めている死ねよのきもちが込み上げてきて涙が出てくる。こういう思考のとき、鬼滅の刃の無限列車編の終盤で嘴平伊之助が「アイツ死んでいいと思う!!」って言ってたシーンのこと、なんかめっちゃ思い出す。死んでもいい人間はこの世に一人もいないって小学校の頃の担任の先生が言ってたし、実際そうなんだけど、人生の中にはこいつまじ死んでもいいだろと思う瞬間は度々あるのも事実だよ。

 

なんでわたしが、って心の奥底ではいつも思ってる。

わたしは概ね人に優しくいるし、実際誰かを意図的に傷つけることはあまりないのに、なんで。なんでを突き詰めていくと「若くて気が弱そうでニコニコしている女だから」が全てだと思うので、ますます全員死ねよの念が強まる。死ねよを抱く異性の人間の数があまりにも多いから結局自分が死んだ方が効率が良いということにもわたしはもうずっとずっとずっと前から気がついてるし、もうやっぱ死のうかな〜〜〜

 

 

【わたくしのさいきんの人生観について】


どれくらい時間が経っても許せないことは許せないままで🆗

どれくらい時間が経っても大切だったことは大切なままで🆗

↑万物において言えること

 

 

 


【わたくしにさいきん起きたこと・さいきん思っていること】


わたしは大好きだった彼氏に1年間浮気をされていて、それはべつに全く許してないし今後も許さないし、今は大好きとは思ってないけど、浮気という行為自体もそのことでひどく悲しむことも我を忘れて怒りを継続させることもわたしにとって全て非常にくだらないことなので、許さない気持ちはあるし好きだった事実はあるけどそれはそれとしてそのまま置いといて、一旦様子見をする選択を取ったよ 

ちな、そう決めてもう1か月が経ったよ

決めたのは情だけではなくてもっと現実的な理由がいくつかあって総合的に現状は最善だと思ったからなんだけど、人から見たらその選択は可哀想かもしれないし愚かかもしれない まあそう思われることもそれはそれで🆗 

 


🆗🆗いうてるけど、こちらも生身の人間なので傷は癒えてはおらず、ぜんぜん毎日余裕でふわっとそのことを考える瞬間はあって、自分と相手の間にハッピーエンドはもうないんだって先週ふと気がついた。

同じことがまた起きてわたしが見切りをつけるバッドエンドもしくは "一度自分を裏切ったけどそのあと現状は向き合い直してる人"としてのトゥルーエンド。

ふたりがそれぞれ産まれてから、出会ってノリで付き合って一緒に住んで一緒に引っ越して、泣いて笑って怒って朝が来て夜が来て朝が来て夜が来て、分岐に分岐を重ねて、残ってるルートはもうこんだけ。まじでこんだけかよ、そんなのってある???

 

↑いや、あるんだな〜〜〜〜それが❗️😹ヮラ

 

だってこれは映画やドラマじゃないからそれもまあ妥当だなって感じだよねえ しかしこれは、諦めではなくて受容なのでそこだけは勘違いされたくないなあ 何事も『まあ🆗』の精神でいることは人生においてかなり有効 だって浮気が発覚しても、わたしは社不でも、人生は終わらなくて現実は続いていくのでね…トホホ……

 


わたしはさ、恋愛や結婚がしたいわけじゃないから異性を異性として向き合う機会としてはこれが最後で全然いいなと思ってるんだよね 妥協とか縋るとかとも違って、肩の力抜いて考えて、そう思う。歳を重ねてこの国の異性の大多数が持つ精神構造の狂ってる部分を知りすぎたから正直今後はもうなるべく関わりたくないって超思っちゃってるから。

そうじゃない人がいるのはわかってるけど、そうじゃない人を探して出会って好きになれて好きになってもらえて愛を育む過程の困難さを考えると、自分だけでしあわせに生きる方が圧倒的に楽だし確実じゃね❔


それにもしいつか奇跡的に誰かと結婚をしても社会がもうほんと最悪すぎて、子どもは絶対絶対産めない気がするよ 産まれてくる子どもはなるべく幸せでいてほしいけれど、毎日毎日あまりにも最悪が溢れているせいで、自己を形成する期間をまともな心と身体で過ごし終えられるとは到底思えないんですよね😔😤😢😮‍💨

 

あとは自分がまともじゃないので↑の期間に今後を生き抜く上での決定的な悪影響を1mmも与えないとは言い切れないのもある これは今後のわたし次第で変わる可能性もあるけど、社会の終わり具合は少なくとも自分が生きてる間は変わることはないと思うのでオワオワリ


上記のようにわたしが異性との新たな出会いや関係性の構築の可能性を一方的に頭ごなしに拒絶してる部分は大いにある でも、一般的に恋愛→結婚→出産はひとかたまりとされているので、出産をかなり厳しいと感じている価値観のくせにまともに生きることもままならないわたしは逆算していくと向こうからしても将来を見据えるとしたらなかなかきびちい相手になるよね^ - ^向こう的にもこちらの需要ナシってわけ^ - ^♡ワーイ

 

 

 


そんなこんなもあり、人とこの距離この温度この熱で向き合うのは最後のつもりでいる

うだうだ言ったけど、結局のところこれまで好きでいられたのはきみだからだし、これからまた好きになれるといいなと思ってるのもきみだからだよ


もっと思考が似てて、もっとわたしの言ってること考えることが伝わる人はたくさんいる。最初からわたしが傷つくことしない人はいる。なにかの欲で揺らいでも先のこと考えて踏みとどまる人はいる。いるのはわかってる。でも中途半端に似てる人にわかってもらえなくて起きる衝突より、わからないもの同士で分かり合えないことも丸ごと受け入れて それでも一緒にいる茨の道をわたしはこれからも歩きたいと今のところは思ってるよ

端からわたしのことわからない大馬鹿のきみが、大馬鹿なミスをして取り返しのつかないところまできてやっっっっっと損失に気づいたところだから、大馬鹿なりに学んでいってくれるのを、少なくとも今は待つよ

 


だから、死ぬ気でがんばってくれ 100%分かり合える人間はいないからみんな70%くらいを目指すわけだけど、わたしは30%(ただし確変アリ)のきみに賭けるよ けっこうぼちぼち互いの人生かかった大ギャンブル、死ぬ間際に思い出して笑えるような結末が訪れたらいいなあ

なんて平和ボケしたことをこの後に及んで思ってるわたしも大概大馬鹿だよね


でもいいの、大負けして死ぬほど後悔してもそれはそれで🆗だよね人生だもん

 

 

わたしってまじでやさしくてまじで強い人間になったなあと思う。混乱の中で感情だけで無理して現状維持を選択することが以前は多かったから、いつも破綻してたけど、いまは、落ち着いてまるごと🆗できるようになった。自分のことだけ受容するのは簡単だけど、やさしいからおまえのこともおまえのことも🆗するよ。いつかわたしのクソデカデカデカ愛に気づいてね。気づけなくてもまあ然るべきタイミングで捨てるだけなので🆗ですが。

 

 

ほんとうにこわいのはやっぱ孤独じゃなくて断絶なんだよなあって改めて思うんだよね。

運命も主義もそれぞれ違うのはもう痛いほどわかっているけど、それでも人間だから人生だから、話をするしかない そのためにずっと立っているんだよ。立ち上がり続けるんだよ。

人生は何事も、本質を変えることと この心のまま削られることのどちらかを選ぶしかなくて、in my caseの心でわたしは後者を選んだってだけの話。

 

正直HPもうなくて、ずっとドクロマークついてるからこの先もめちゃ自転車操業人生確定だよ。でも、このままでどこまでいけるか試したい。

 

願わくばこのままどこまでもい゛き゛た゛い゛ッ゛!゛!゛!゛

 

 

 

 

to be continued...

 

 

 

 

【おまけ】

わたくしが去年短歌をはじめたいと思い、いくつか考えたけど、31字に文字を収める行為はできたけど短歌未満だなと感じたのでどこにも載せずにメモ帳に眠っていた31字たちの成仏コーナー。こんな長文をここまで読んでくれたひとにはついでにこれも見てほしい。

ブラッシュアップする余力がなくて短歌未満にはなってしまったけど、一応がんばって考えたから(T . T)

 

・余り玉 変えた飴玉 くれるきみ 喜ぶぼくは 勝ち以下の価値

 

パチンコの余った玉と交換してもらえる飴を彼氏からもらうのがなんとなく好きだった。でもわたしのその些細な喜びよりかはパチンコの勝敗の方が彼にとっては影響力あるもんなって思った時につくった。

 


・ただの平日に買うケーキ かなしみもいかりもしょうかしたいんだよ


消化もしたいし昇華もしたいんだよね。

 


・なぜぼくは迂闊に期待してしまうのだろう きみにも人生にも


期待というのは無駄でしかないのは理解しているのにどうしてか気づいたらついうっかりしてしまってるよね、みんな愚かでかわいいね。

 


・余計な部分を全部削ぎ落としてきれいなまるになれたらぼくは


転がるまるになりたい。わたしには生きてく上で要らないものがおおすぎる。

 


・わたしからの愛もらいすぎてもはやきみはスーパー愛 獲るじゃん


アイドルの漢字表記って愛獲るじゃね?

 


・ケーキ買って帰った日 家族の反応薄いとなんかへこむよね


萎えたからつくった。ケーキは自分にとっていつまでも余裕で特別な存在。

 


・死んでくれのルビは(くる)しんでほしいという憎しみの話なのに


最近の若者はすぐに死ねとか死にたいとか言うだのなんだの言われるの、死をつかうこっちが悪いんで反論できる立場にないから黙ってはいるけど、生死などの命にまつわる話じゃなくて憎しみの話なのになって思うことがよくある。

 

 

 

 

おわり。

 

明日は大好きな女の子とひさしぶりに会えるから、夏前に気合を入れて買ったのになぜか気分が乗らなくて1回しか着てないワンピースを着ようと思ってる。たのしみ!たくましく生きるぞ!えいえいおー!!!!!