hibana

憂鬱な昼下がりの布団の中から、愛を込めて。

 

12月13日

 

世界でいちばん安全な場所だと信じていた。きみだけの宗教になりたかった。責めても何も変わらないということは解っていて、解っている上で、それでも きみを責めたいと思った。